100 YEARS FRAMING 次の100年の”枠組み”を

小林市役所

ビッグハウスは日本の建築業界の「次の100年のスタンダード」を作るため、
新しいビジョンを描きそれを形にするために、日々挑戦を続けています。

建築業界が置かれた状況と課題に向き合う

SITUATION & PROBLEM

建築業界では、長らく「人手不足」の問題が大きな課題となっています。
個人の住宅建設や企業の設備投資、国や自治体によるインフラ投資など、建設ニーズは安定していますが、これに応えるだけの供給力が業界全体に不足しているのです。

生産量(供給力)は「労働力(人の数)×生産性」で決まりますが、日本においては少子化の影響で労働人口が減少し、「労働力(人の数)」が年々減ってきていることも、供給が需要に対して不足してしまう大きな要因となっています。

株式会社ビッグハウス

この課題にどう向き合うか?
メーカーであるビッグハウスの答え

労働人口が減少する日本では、建築業界全体の生産量(供給力)を増やすためには、「生産性」を向上するしか手立てがありません。
現在の不足しており、今後さらに減っていくことが予想される「人手不足」の問題に、ビッグハウスは「生産性向上」をはじめとする様々なアイデアで、この課題を解決しています。

  • 最新のオートメーション化をいち早く導入

  • 雨に濡れない素材の開発で雨天延長を低減

  • 断熱材などを貼った段階で納品

  • 現場で躯体を製造(現場フレーミング)

  • 管理業務(現場監督)を請け負う

高品質な宮崎県産材のツーバイフォー部材を使用

MADE IN JAPAN

ツーバイフォーの部材といえば輸入材というイメージですが、ビッグハウスでは宮崎県産材の部材を使って、ツーバイフォーの躯体を製造しています。
使用しているのは「さつまファインウッド」という部材を使用しています。

ファイン4 ファイン6
高品質な国産のツーバイフォー部材

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